燕の高級住宅地?


同業である社労士さんと業務について意見交換することも増えてきました。社労士という職業は、学生からすぐにつくことは稀ではないかな、と思います。親が社労士なので親の家業を継ぐために卒業後すぐに入所する、ということもありますが、そういう方は少数派でしょう。なので、同じ業務をやっていても社労士になる以前の仕事の違いが、先生ごとの個性を生むな~と感じていて興味深いです。

おかげさまで少しづつお客様や仕事が増えてきているなかで、「こゆ場合はどうしているのかな?」「こんなことを課題に感じている」という意見交換を、他の社労士さんとできることは非常に参考になるし、楽しくもあります。

やはり、ご自分で開業してる先生方は自分自身を推進させていく力があると感じます。
その原動力は、好奇心行動力忍耐力などですかね。
分からないことがあっても、調べる、聞く、塩対応されても勉強し直して再度アタックする。
そんな姿勢をみなさんお持ちだな、と感じます。

わたしの推進力のひとつはリラックスする時間です。最近のひそやかな楽しみは家の玄関前に巣づくっている燕の成長です。
今朝、ゴミ出しのあとに覗いてみたら、小さな顔をだしてかわいい声で鳴いていました。子供が生まれたのですね!
写真を撮ろうとスマホをかざしていると、巣に戻ってきたお母さんが警戒して飛び去り旋回していました。
朝食の邪魔をしては小さな子供たちがかわいそうだな、と思い写真はあきらめました。
だってお母さんがきたら、首をめいっぱいのばして「ごはんちょうだい!」って感じでしたから。

巣のある場所はちょうど壁の裏側になるので、カラスからの攻撃を防止できます。燕にとってはセキュリティー万全の高級物件だと思います。うちは家賃高めだよ~と内心思っているのですが、家賃は元気に成長し、無事巣立ってくれることです。
そして大きくなったらパートナーをつれて、またここに戻ってきてほしいです。


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